僕の英語履歴書
はじめに
僕の大学生活も終盤に差し掛かっております。大学生活はほぼ英語に捧げましたツナ缶です。
サークルとか部活もやっていないので、授業が好きなタイプの人間でした。
英語クラスばかり取っていました。そして気づいたら卒業に必要な単位数超えてて、単位持て余し系男子になってました。
「単位足りないって言ってる学生に一単位一万円で売れたらいいのに…。」
I wish I could sell my extra points to those who don't have enough to graduate...
こんな感じで超どうでもいい、誰が使うの?っていう例文を一記事一文も載せてくのもアリかな(笑)。
英語履歴書!
はい。ということで、僕が今までどのように英語を勉強してきたのかをお伝えしたいと思います。
中学生編
公立中学で、ごくごく普通に勉強してました。
中一のときはだいたい70~80点くらいを取り続けてたと思います。決して得意ではなかったですね。嫌いでもなかったけど。
ちゃんとやってたのは単語と文法。テストでもこのセクションは点数高かった気がする
高校生編
公立高校でした。高一高二は中学の内容に毛が生えた感じだったので全く問題なかったです。
高三の大学受験からガチり始めました。
具体的には「NEXTAGE(通称ネクステ)」という文法書の中身をすべて覚えて、「速読英単語」というZ会出版の単語帳の単語を全部覚えて、「やっておきたい」という河合塾出版の長文シリーズの500、700とか、とにかく長文を解きまくって、というのを受験が終わるまでひたすらやってました。
個人的にはここまでにアウトプットの素地が出来上がったんだろうなと思います。
大学生編
アウトプットいっぱいやった。
特にスピーキングを練習する授業が充実していたので、まずはそれを取ってました。
でも正直一年の頃はそれ以外何もしてなくて、一年無駄にしたなと思っています。
二年は一年よりも少し多く英語クラスを取りました。
たとえば、いろんなトピックについてディスカッションやプレゼンをしたり、TED TALKを観てみんなでノート取ってみたり…。
やったことないことばかりで新鮮でしたね。あと英語クラスは女の子多くて普通に楽しかった()。
留学編
まだ終わってないのですが、半期が終わろうとしてます。期末テスト2週間前に書いてます。
ライティングが伸びに伸びてます。伸びざるを得ないくらい課題が充実してます(笑)。
月一で1000, 2000のエッセイやレポートを書いている感じです。
いい成績を取るためには参考文献も充実させないといけないので、書くためにめっちゃ読んでます。大体1つの課題に対して10冊くらい。といってもその中の1, 2セクションを読むくらいで、要領よく大事な点を拾っていく感じです。
これもアウトプットにいい影響が出てる気がします。
他方、スピーキングはなかなか伸びを実感してません…泣。
というのも、複数のネイティブと同時に話すのにまだ慣れません。これでも留学に行く前は6か月オンライン英会話を毎日続けて、英語の授業も取り続けていたのに~泣。
とにかく早くて、テンポがオンライン英会話の1.5倍はあると思う。
留学する前に大学の留学生ともっと交流しとけばよかったな…無意味にビビってた。
そう、でね、周りのノンネイティブの友達を見てて何よりも大事だと気づいたのは、
英語力はそんなに大事じゃないってこと。
これってくさるほど他の人が言ってることだし、僕自身「そんなことはないだろ、英語力がものを言うだろ」と思っていたので、なんか言うの憚られるんですけど、やっぱり本当みたい(笑)。
自分でぶつかって初めてストンと落ちてきた。俺ってバカだな。ひねくれてるから自分でやってみないと納得できない!笑
なんか、英語下手でも現地の学生と仲良くやっている人は結構いるんですよね。僕はまだ現地の友達は数人しかいないんですけど、もうこっちの学生と写真撮りまくってインスタにあげてウェーイってしてる子とか、しばしば見かけるんですよね。
コミュニケーションって難しいけど、その分凄い可能性を秘めてるんだなって思わされます。
話が逸れましたがまあ要は、今はライティング爆上がりして、スピーキングはまだ途中と!
まとめ
と、このように、中高大とのんびり勉強してきました。
気づいたらTOEIC950点取りましたが、それでもやっとスタートラインに立った、というのが僕今の正直な感想です。
これから期末テスト終えて、すぐまた新しい学期始まるけど、チュートリアル怯えながら、でも踏ん張りながら乗り越えていきたいと思います!